プロフィール

写真
木村 智美
き む ら            さ と み

出身
旧岐阜県立藍川高等学校 演劇部

役割
役者と衣装、製作等
演劇に関る事になったきっかけ

小学校2年の冬に新聞に載っていた児童劇団の『劇団員募集』に母が応募したのがきっかけです。以後6年生まで毎週日曜日に名古屋に通ってました。
芝居に目覚めたのは、6年生の発表会で16歳のイタリア人少女を演じる際、お兄さんに『お休みのチュウ』をしなければならず、稽古場では恥ずかしくてモジモジしていたら先生が『イタリア人の女の子は毎日普通にしているんだ。イタリア人になれ』みたいな事を言われ、ハッとしました。
…ハッとした割にはその発表会でやめてしまったんですけどね…。
でも、演劇部は短大まで続けました。
今までに見た舞台で一番印象に残っている舞台

劇団四季 『嵐の中の子供たち』

5年生のときに観た劇で、この世にミュージカルなるものがあるのをはじめて知った作品です。
主役が子供たちだったので自分を投影させて一番前で(自由席だった)かじりついて観てました。出口で役者さんと握手をしたのも感動でした。
私が握手をした方は今も四季の舞台に立っていらっしゃいます。
道化芝居との出会い、入団のきっかけ

『某所』の大人のミュージカルコースの講師よりキャスト依頼がきっかけ
コメント

道化芝居に参加するようになって数年が経ちしました。
一ファンだった私が団員になってるなんて不思議です。
未だに他の方の稽古を『稽古が見られてラッキー』って感じでみてしまうので、
直さないといけませんね。団費を払うときに『団員なんだぁ』としみじみ思います。
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